はい、今回は地味な内容。
おもらし状態でガソリンの芳醇な香りを振りまいていたコック君と不要になったタコメーターギア君の交換になります。
燃料コック交換
一応番号はこれ。
2UJ-24500-10 OR2UJ-24500-00
セルの燃料コックはフューエルホースの内径が違うのでもしかしたらというかたぶん互換性はないと思います。
一番ケツの番号が00か10でバージョンというか改良がくわえられてるみたいな認識なのですが、まぁ前半の数字があってりゃ多分いいです。適当でごめんなさい...
しかしYAMAHAはこういう部品がちゃんと出たり流用きくからいいですねぇ。
さて、少し画質がアレですが...
御覧の通り、触るだけで濡れ濡れです。いやらしい意味ではないですよ。はい。
前々から少し匂うな、とは思ってたのですが、最近特にバイクカバーを外す前からぷんぷん匂ってきていてさすがにやばいと思い交換に至った次第です。
タンクのコックをオフ(90度倒す)にしてから作業スタート。
ホースをどんどん抜いていくのですが、当然ホースやコック内にあるガソリンがぽたぽた落ちてきます。
ペットボトルのふたをカットしたものなどを使い、ガソリンをぶちまけないようにしましょう。
固着というかしっかりはまってるのでなかなか外すのが大変です。まぁこういう機会にホースを刷新するのがいいんでしょうが...。めんどくさいのでこのまま。
ちなみにリザーブ側のコックの接続部がスッカスカでした。ええんか...?
光の当たり方でわかりづらいですが...
外観より中のOリングやパッキンがやっぱり駄目になってそうですね。
後日ばらして遊んでみようかな...
— NAGi (@KSTR_UDN) 2021年11月15日
全くにおいがしないし漏れても来ないしピッカピカで気持ちがいい!(当たり前田のクラッカー)
タコメーター取り出し口カバー装着
タコメーター取り出し口はこの間あったらTwitterの後期乗りの方がつけてて「確かXT400 アルテシアのものだったような...」とのことでしたがあまり情報がなく...。
どこのサイトを参考にさせていただいたのか失念してしまったのですが、これだ!というサイトを見て純正部品を買いました。
追記)すみません、こちらのサイトでした。
XT400 アルテシア...SRXの兄貴分ですね。アルテシアは初耳ですがまぁXT400なので間違いないです。
こいつとOリングを一応、購入。
一応作業手順を書こうとしたのですが、ただ外してつけるだけなので割愛。
ただ下部のボルト(自分はプラスのボルトでしたが...)が大変な目やすいので要注意です。
ここってわいのバイク舐めてるくさいんですけど皆さんどんな感じか見せてもらいたいです pic.twitter.com/O9nTdz23DI
— かすてらうどん(転生中) (@KASUTERA_UDON) 2019年5月12日
自分の物も前のオーナーが舐め散らかしてたのですがいつのまにかちゃんと戻ってました。
この間の倒立化でタコメーターケーブル取り外したときに交換してくれたのかもしれません...。そっちも早く記事にしないとですね。
品番はこちら
3TB-12215-01
5Y1) 93210-19522(Oリング) www.monotaro.com
つけて気づいたんですが、横からだとステダンで隠れちゃってあまり目立たないんですねここ...。まぁいいや。
ってな感じで以上で細かい整備は終わりです。
バッテリーとレギュレーターも買ってあるんですがまだ眠ってます...めんどくせー!!(本音)