かすろぐ

バイク(SRX4)やカメラその他いろいろなことをだらだらと…

タンクキャップ交換

毎年「あけましておめでとうございます」で済ますのももったいないという話は前回しましたが、結局今年もそうなりそうな予感がしているので記事を書こうと思います。

 

お手軽アウトプットツールである各種SNSにどっぷりはまってしまうと、こうやって文字を起こして画像を挿入して、目次を作って、リンクを埋め込んで...。ブログという媒体でのアウトプットがひどく億劫に思えてくるんですが、本来アウトプットというのはこのくらい手間のかかるべきものなのかもしれないとかなんとか思いつつ...

さてまずは諸々進捗というか、今まで書いていなかったことをできるだけつらつらと書いていこうと思います

と思って書いていたんですが、いつもの癖で一つの記事に詰め込んで書いていたので今回はタンクキャップだけで...

 


というわけでタンクキャップを変更したました

俗にいう社外タンクキャップというのはこの世に履いて捨てるほどあるんですが、今回選んだのはNewtonのSBK200をチョイス。

知る人ぞ知る...というほどマイナーでもなく、今は昔、イギリスの燃料キャップメーカが作っていた二輪用のタンクキャップ。

現在はKAWASAKI用しかもう在庫がないようで、DUCATI/YAMAHA用の7穴タイプはめったにお目にかかることはないので2,3年ヤフオクのウォッチリストに入れて監視していました。

ふとした時にヤフオクに「お前、これ興味あるだろ?」とレコメンドされたのが今回手に入れたものでした。

商品名のせいかほぼ誰も気づいておらず、ウォッチ数も少なく勝利は確信しており、案の定、無血開城で手に入れることができたので良かったっす。

お値段9,00円

札束で殴り合うヤフオクもいいんですが、こういう「おそらく自分しか気づいていないであろう商品」を終了時間5分前にそっと入札して祈る、というヤフオクもスリルがあってたまらないものです。

さて状態はいいものの、アルマイトが若干汚かったのでサンポール漬けにしてアルマイトをはがし、ヘアラインっぽく仕上げたものの、トップブリッジといささかピカピカ度が揃えられずに若干浮いてしまっているのだけが心残りか...

あと取り付け中に落としてしまい。蓋のところに傷が入ってしまいました。

まぁいずれ傷は入るものだ。(あきらめ)

 

あと馬鹿にするわけではないですが、「SRX用」と名のついてるだけで中華のクソださ汎用タンクキャップを1万とかいれてヤフオクで落としてる人には一生気づけない類のものだと思います。

タイトルに希少なんて付けたらそら無知な人は騙されますよ。悪質だなぁ...

問題の出品。だまされる方もどうかと思うが

まぁ僕も前はそのくそださ汎用タンクキャップをつけていたんですが。

良くも悪くも値段なりですね。

開閉にゴムが使われているものの、肝心のゴムがおそらく耐ガスではないのでだんだん蓋が閉まらなくなり...と機能しなくなります。

高い国内ストアで買ってもせいぜい3,000円くらいなので短期間で使い倒すのもありな気がしますが、レーサじゃあるまいしって感じはしますね。

というわけでタンクキャップ交換編は以上です。

 

[追記]

どうでもいいけどAIタイトルアシストとか言う機能が実装されてて意外と面白かったので供養しておきます。