しまった。今年は月一で更新。などと年始のブログで宣った気がするのだが気づけば最後の更新から3か月が経とうとしているではないか。
大変申し訳なく思ってゐる。
さてタイトル通りマフラーを変えた。
なぜ変えたのか、という経緯から話すと長くなるのでやめるが、とりあえずマフラーを変えたのだ。変えたものはしょうがない。
別にコケてヨシムラサンパーがダメになった、というわけではないので安心してほしい。彼にはしばしの休養を取ってもらう。
彼の代わりとなったのはOVERのフルエキ先輩である。
彼をチョイスした理由はただ一つ。
音がでかそうでかっこいいから。
さてお値段は送料込みで45kほど。少し割高感も否めないが、昨今のパーツの高騰を鑑みればまぁ妥当なラインだろう。と自分を正当化しつつ落札。
レーサー外しということもあり、Jから始まる某マークはついていない。流石に家の前でエンジンはかけられない音量である。エンドバッフルの到着が待たれる。
状態はというとレーサー外し(2回目)ということもあり、それ相応にヤレているがベルトやエキパイが激しく損傷している、ということはなく少し擦れてるくらいなのでまぁとりあえずつける分には問題ないな、という感じであった。
スプリングなどは少し痛んでいたが結局そのまま使っている。いつか変えよう...。エンジン側から少し排気漏れしてるかな?という感じなので一度バラシて液ガスでも塗った方がいいかもしれない。
さて本命のインプレッションであるがこれは何をとってもサンパーを凌駕している。
ウオタニSP-Ⅱの設定をハイコンプ側に振ったのもあるが、何よりサンパー装着時の軽快な感じ、良くも悪くも250のよく回るシングルエンジン、という感じから一変、納車直後の「おお、ビックシングル!」「下から湧き上がるドコドコ感」「トルク!!」といった感じだ(語彙力皆無)
また抜けがいいので高速域でも多少振動は増えたものの、トルクフルな走りをしてくれる。サンパーより2~300回転程余裕がある気がしている。
あと一つ、大事な要素を思い出した。このマフラー、軽い。サンパーがアルミの鋳物の塊であることを考えるとそらそうなのだが、取り回しも軽いし当然走りにもそれはプラスに出ている気がする。軽いのは正義。
当然トルクがマシマシなのでコーナリングも楽しさ倍増である。へたくそなのでまったり流しているがそれでもバイク本来の楽しさを思い起こさせてくれるようなマフラーだと思う。。
スタイリングは賛否両論だが、こちらの方が軽快なシングルスポーツ感があって自分は好きなのだが、Twitterのフォロワーはどうしてもサンパーのほうが好きなようだ。あ、そういえばTwitterのアカウント変えました...(特に意味はない)
正直な意見を聞かせてくれ!!
— NAGi (@KSTR_UDN) 2021年7月26日
(聞き入れるとは言ってない)
うーん。このスタイリング、いいんだけどなぁ…
まぁカスタムは一進一退という感じですね。
それではまた。
あ、ちなみにSP忠男の二本出しも手に入れました。これは後期用みたいなんでつけるのには少し時間がかかりそう…
うーん。SP忠男の後期用..????
— NAGi (@KSTR_UDN) 2021年7月26日
まさか後期用なのか、はたまたサイレンサーだけ加工してるのか(謎は深まる) pic.twitter.com/15RpNACCyy
倒立化?まだですよ。。