どうも。うどんです。
今回はまたおもちゃを買ってしまったので報告というか...人柱報告でも。
今回はアクションカムを買いました。
俗にいう「中華アクションカム」と呼ばれるものです。この呼び名は...おそらく「バカチョンカメラ」「オンボロイド」とかそういった意味合いの強い”蔑称”であると自分は認識してます。
確かにGoproが世に出た後、数々のデッドコピーが生まれ、そしてごみ箱に捨てられていきましたが、もはやその時代は終わったと言ってもいいと思います。
自分もamazonのタイムセールで買った人です。5千円ほどのアクションカムは買ってから1年、ほこりかぶってましたもの...
(下が昔かったおもちゃ。外部マイクもなかったのでモトブログは無理であった。)
今回紹介する「Hawkeye FIREFLY 8SE」は価格が15k前後・4k・SV(スーパービュー)・6軸ジャイロによる手ぶれ補正・外部マイク対応(&元からついてくる)・タッチスクリーンなどといった機能を盛り込んだ、「コスパ最強」アクションカムとなっています。
Gopro3,4,5が中古で大体1万~ってのを考えると断然こっちのほうがお得ですね。そもそもGoproは4以前は手ぶれ補正ないし..5は高いし...って考えてる人は割と多いと思います。
自分はgearbestという通販サイトで購入しました。下記の動画内でも述べてますが、大体日本円で12000~13000くらいで売ってます。
中国からの発送ですが、1週間ほどで着くのでいいですね。
ちなみにアマゾンも取り扱っていますが、amazon発送ではないのでおそらくgearbestと同じように中国から贈られてくるかと思います。ただ、価格が二万円を超ええてたりするので、すなおに海外から買った方が賢明です。
スペックとかの詳細はほかのブログのほうが詳しくまとめてあるので、自分はバイクにマウントした感想をば。
まずもってマウント位置ですが、自分の場合、ヘルメットの形状とバイクの乗車姿勢、またトップブリッジを写り込ませたいとの欲望をすべて満たすと「顎下マウント」に落ち着きました。
メットが魔改造すぎる… pic.twitter.com/yyybLLq3mz
— かすてらうどん! (@KASUTERA_UDON) November 10, 2018
やっぱり外部マイクが使えるのと手ぶれ補正があるのでだいぶ楽ですね...モトブログなんかも簡単にできちゃいます。
割とというか良い絵が取れてますね...TEST動画はマウントがずれて少し下を向きすぎていますが、最新の一番上の動画はきちんとカバーできてると思います。
外部マイクも風は拾いますが、ちゃんと声も聞こえますし十二分かなって感じです。
特に不満点はないかなぁって書いてて思ったんですが、バッテリーについて、いくつか。
①バッテリーが中国から直輸入できないこと。
②録画時間が1.3?時間。待機が5時間と、あまり長くない。
③②の要因から割と頻繁に電池の交換が求められるも、①の背景から電池を入手しづらい
Hawkeye Firefly 8S S009R 3.85V 1200mAhリチウムイオン交換用バッテリー、2個入り1個のバッテリー充電器スポーツアクションカメラキット(ホワイト&ブラック)
- 出版社/メーカー: MolySun
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
という事態に陥っています。ただ電池+充電ドックはamazonで取り扱っていますし、1回のツーリングでそこまで動画はとらないのでそこら辺はなれとかでどうにかなるかなって感じです。
しかし、ここが中華アクションカムの強いところ。筐体はほぼすべてのアクションカムがGoproのものを元にしているため、自分が前に買ったポンコツカメラのバッテリーが普通に使えました。(電圧等は違うがサイズは合う)(自己責任でお願いします)
これからちょくちょく動画も作っていこうかなって感じです。面白いなぁ
昔中華アクションカムを買ったけど失敗した~っていうあなた、少し背伸びして「中華アクションカム」買ってみませんか??