元号が変わるだけでここまで騒げるのもまぁいいことなんじゃないかと思いつつ、もうめんどくさいし元号なんていらないよ...と思ったりするかすてらうどんです。
ただ。
やはり元号という「時代の区切り」っていうのは後々歴史を振り返るうえで非常に大きな役割をはたしてきたんじゃないか。って思ったりもします。システム的には元号は排除してもいいと思いますが、やはり日本人の共通認識の中では元号はずっと生き続けてほしいなと思ったり...。
というわけで今回はラパイドネオにインカムをメットに埋め込もう作戦ですね。
といっても今回はこちらの中華インカムです。
インカムっていうのを知ってる方からすると「あれ?レシーバーがない?」「どうやって操作するんだ?」と思われるかもしれません。
というのもこのインカム、
「マイクの部分にレシーバーやコントローラーがあり、ヘルメットの外に余計なものをつけなくていい設計」
になっています。
まぁガチなインカムつけてマスツーばっかりする人にはおもちゃかもしれませんが、別にマスツーなんて年に数回、ほぼナビか音楽しか聞かない、みたいなソロツーラーにとってはそんな無駄に高価でデカくてダサいインカムなんて無用の長物なんですよね。
しかもメットの外に飛び出るあのレシーバーがダサい。クソださい。
という価値観を持ってる人なので...ちなみに仕様
普通に日帰りツーリングとかだとぶっ通しで使えそうな感じはしますね。
早速開封の儀。
のまえに、自分がインカムに求める条件を書いとかないと色々めんどくさそうなので書いときます。
・最低限の性能
・薄型のイヤホン
・レシーバーが外に出っ張らない
・マイク付き
1つ目は置いておいて、2つ目の薄型のイヤホン(スピーカー)という条件、実はラパイドネオはインカム専用の窪みが設けられていて、そこにスピーカーを埋め込む形なるのですが、自分が持ってたインカムのスピーカーは少し分厚く、かぶった際に耳を圧迫してしまいました。
3つ目は前述しましたし、4つ目は通話の必要にまられたときの為です。通話しなくていいなら普通に平型のイヤホンとBluetoothレシーバー買った方が安上がりです。
前置きがだいぶ長くなりましたが、開封。
あっさり。というかマジで最低限過ぎて好感が持てますね。
マイクがついてる側のスピーカーからマイクと充電用のケーブル、反対側のスピーカーへのケーブル、の3本が出てます。これを左側に、スピーカーのみを右にしたいと思います。
マジックテープをまず貼り、その上からスピーカーをくっつけます。
ラパイドネオは口元のスペースがあまりないのでどうなるかと思いますがマイクくらいは普通に行けました。USBプラグは顎紐あたりでプラプラさせておきます。
メットの内装のとり方がわからない方はググるか説明書呼んでください。
ダサいレシーバーもなく、メット本来のデザインを維持できました。あとはマイクの音質、耐久性とかかなぁ...
では令和で会いましょう(明日)