かすろぐ

バイク(SRX4)やカメラその他いろいろなことをだらだらと…

バッテリー交換とかいろいろ

ほいほい。今のうちにどんどん書いていくよ~(怒涛の書きため中)

幸か不幸か、結構書くことが多いので気力があるうちに書いておくのが正解な気がして。

 

今回はエーモン祭りです。

 

まずバッテリー交換から。

一応ウオタニが入ってるのでバッテリー点火となっているので、完全にバッテリーが死んだら動かなくなるであろうMyバイク。

半年くらい放置してもかかったので蹴ってるうちに発電して点火くらするのでは?とは思ってますが。

まぁFiのSRみたいに燃料噴射しなきゃいけないギミックなどないので、そこまでシビアな管理は要らなさそうではありますが。

 

一応電圧を通してバッテリーの元気具合を見てたんですがどうも最近電圧降下が著しくバッテリー交換してみることに。

ちなみになぜバッテリーを取り外して~という作業をめんどくさがってるかというと、鬼のようについたマイナス端子のアクセサリー類のアースポイントの着脱が面倒だから。

ここらへんも今回直すことに。まぁ動けばいいやでうごいてるうちはいいんですが子いうのはトラブった時が面倒なんですよね。

バッテリーはこちら。密閉式に変えてみました。なぜ密閉にしたかは後述します。

 

そしてバッテリー取りはず...あれ、液...ほぼ入ってないですね。

3年半くらい前に買ってから液補充も全くしてないので...はい(反省中)

 

というかこんだけ液減ってもちゃんとバッテリーが上がらずに動くんですね~

蒸発だけでなくて転倒などでだいぶ減った可能性もあるので、そこら辺を密閉だと防げていいかな~と思っての導入だったわけですね。

まぁ突然死は怖いので交換タイミングは忘れないようにしなきゃですが。

 

てなわけで充電もしたしプラス端子付けて...あれ、ちょっと取り回しが...

「プチッ」

ん?

あああああああああ!

サーキットブレーカー君 死亡(享年37歳)

 

まぁ本体に15Aと書いてる通り、SRXにはサーキットブレーカーという名のヒューズがついてるわけですが、SRXはここが死にやすく、ヒューズに代替されてることが多いんだとか。

文系なので(免罪符)電気関係は詳しくないのですが、サーキットブレーカーは家にあるようなブレーカーと同じで機械的に電流を遮断するので、スイッチを戻すことで再利用可能だが高価、というのが特徴なようです。

一部ブレーカーと混同してるかもなのでSRXのサーキットブレーカーがどういう仕組みなのかはわからないですが、当然廃番になってるくらいのパーツなのでバイクにはヒューズでええやろというのが本流みたいですね。

ameblo.jp

gt50.exblog.jp

ググったところ結構事例があるみたいなのでまぁ持病っすね。

 

ご丁寧にサーキットブレーカー君に15Aと書いてあるので大正義エーモン先輩で置き換えます。

 

ちなみにamazonではなぜか15Aの防水のホルダーが欠品してたのでまぁ30A用でいいか...といったん購入したんですが、線が太すぎてギボシの防水用のスリーブ?が入らず買いなおしました。素直に15A用を買いましょう。

オスx2でギボシをかしめて終わりです。

 

後ろの写ってるエーモンの電工ペンチキットはDT用に買ったんですが、ほんとにたまーにDIYでいじるくらいの人にちょうど良くてめちゃくちゃおすすめです。

これ買っとけばとりあえず一通り対応できますし、足りない端子があれば都度買い足せばいいですからね。

 

てなわけでいったん取り付けが終わったんですが...

ETC、USB電源、油温計、後…なんだ?とりあえずマイナス端子がえぐいことに。

前付けてたバッテリーは口金が上方向であまりに気にしてませんでしたが、今回は横付けで方向が実質1方向に制限されてるせいでちょっと良くない感じに。

ぼくのSRXはだいぶ振動少ないほうですが、テストランで普通にとれちゃったんで対策することに。

 

入れたのはこいつ。

単純にバッテリーに直接つけずにこのターミナルに逃がしてあげましょうという代物。

これだと確かにバッテリー交換とか着脱のたびにマイナス端子と格闘することもなくていいですよね。

 

相変わらず汚いですがまぁ少しはましになったかな...?

 

てなわけでバッテリー回りのごたごたはいったん終わり。

 

メインハーネス作り直してぇ~wとかあるんですが、まぁ追々。

 

なんだかんだ小さい作業は自分でできるようになってきて、伊達にこのバイクに7年乗ってねーぞっていう風格が出てきたかもしれない...