久々に変更箇所があったので。
今年はずっと低空飛行でしたが最低限やっておこうと思っていたオイル関係の変更をしました。
オイル系
クーラー
まず...オイルクーラーから。
現状として、フロントフォークの長さがたりず、高速域でギャップを踏んだ際にフェンダーがクーラーと当たっていた時期があり、フィンだけでなく、コアにも結構ダメージがきてました。(現在は延長済みですので解消してます)
見栄えも悪く、冷却性能も落ちるため、最低限風が通るくらいはフィンを起こし、表だった面を裏にして...という貧乏小細工を敢行。
コアは湾曲してないのでステーについてるボルトを付けてひっくりかえすだけで裏表変えることができます。
また仕上げにガードをつけて飛び石などからコアを守れるようにしました。
どうです?まるで新品!
どうせ裏側なんて誰にも分らないんでね。ええ。
ホース
そもそも、チューンドエンジンなのに油温計がないことが少し気になっていたこと、またホースの取り回しを変えることで冷却効率を上げられるというのを聞いていたので取り回しも変えちゃおうということでホースなどをポチポチしたまま4か月くらいっ放置しちゃってました。
ホースやフィッティングはキノクニ、取り出し口はアクティブのモノを使いました。
ただ、ほかのSRXがしているような左右1本ずつの取り出しや、右2本は個人的にあまり美しくないなぁと思っていたので左側から2本とりまわすようにしました。
まぁここら辺は好みですね。何となくSRXのエンジンって右側がすっきりしてるほうが好きなんで。そもそも400は純正オイルクーラーついてないのであるべき姿はこっちなんですよね。
納車時からオイルクーラーがついてた身からすると、久々に毛を剃って自分の息子と対面するような、そんな初々しい気持ちで↓の画像を見てました
油温計
お次は油温計、次やるカスタムでメーターを変えようとしてたんですが、その候補のメーターに油温計の表示機能があると思いこんでたら実はついておらず...
今回はデイトナの油温計にしました。
ちなみにSRXの場合はM14 P1.5のボルトが必要です。なおM14だと金ぴかのやつしかないのでちょっと工夫が必要です(自分は黒で塗りました)
設置場所ですが、よく見かける、純正メーター+社外油温計+時計etc...なトップブリッジ周りがごちゃついてる奴が大っ嫌いなので今回はトップブリッジ下に埋め込みました。
また、そのままだと「DAYTONA」「AQUAPROVA 」とかいうダサい文字がチラっと見えたのでスモークフィルムx2でけしちゃいました。
文字盤も明るすぎたのでスモークフィルムをつけたんですが、昼間はちょっと視認性落ちすぎなきもするので要変更ですかねここら辺は。
ただ常にウォッチしてなければいけないってわけでもないと思うんで、そこは情報量をどうするかってとこな気がしてます。(このまま使い続けるパターン)
インマニ交換
ちょっと眠気がやばいので駆け足で。
オフセットインマニ、あります。気になる方はつい-と参照!!
SRX乗り向け
— カステラウドン (@KSTR_UDN) 2024年11月16日
気づいたら剥離してる&定期的に廃盤なることでおなじみ、SRXのインマニをBSFのオフセットインマニに変えました。
初回は純正より高いですが、ゴムが劣化しても次回以降はゴム部だけの交換で済むので、トータルで見ると経済的。
あと左側に少しオフセットしてるので、FCRに換装予定の人は https://t.co/zfDajbmpT8 pic.twitter.com/X76tVTjWst