次は...なんだっけな...あ、ハンドル周りか
これは自分にとっても大きな変化を感じたカスタムでしたね...見た目と共に乗り味がぐっと変わったカスタムでした。
それでは恒例のやつ...と言っても今回は尼で買ったのはハンドルのみです
ハリケーン(HURRICANE) ハンドルバー コンドル (P7/8インチ) クロームメッキ HB0020C-01
- 出版社/メーカー: ハリケーン
- メディア: Automotive
- クリック: 4回
- この商品を含むブログを見る
(早速届いて置いてみてご満悦)
「セパハンにしたいけどトップブリッジやなんやらで難しいからとりあえずカフェっぽくする」って層がやるであろう「コンドルorスワローハンドルの逆づけ」
(少しわかりづらいですがビフォーアフター)
このカスタムは前の二つと比べても加工等の面において段違いの難易度が予想されました。はい。予想されたんです。
何を予想したかというとハンドルへの穴あけ加工ですね。スイッチボックスから出る突起とハンドルの穴をかませ、固定する必要がありました。学生で一人暮らしのくせにステンレスのパイプに穴をあけるだけの工具など当然持っておらず...かといってレンタル工具は田舎のホームセンターにもないため、一旦は工具のそろった実家に帰ってやろうかとも思い途中まで帰ったんですよね。(時津辺りまで)
(今見ると危なっかしい)
しかしあいにくの雨と帰る必要性を鑑みて結局バイク屋に持っていけば穴開けてくれるだろうということでUターン。
翌日とりあえず穴開ける箇所だけでもマークしとこうとスイッチボックスをばらしたところ...
「スイッチボックスの突起がすでにない!」
うーん...まぁ中古車だからしょうがないのかなぁ...ちなみにハンドルは純正なので穴が開いていました。ハンドル交換して戻したのかな...?
不幸中の幸いというか...しかしネットでは「突起を完全に削るとスイッチが回って使い物にならない」っていう声がちらほら。でもよく考えると
「今までスイッチボックス動かなかったし別にいいよね?」ってなっちゃいますよね~
てなわけでここからはがむしゃらにハンドルについてるものを外しまくる
(仮止め状態)
あ、ちなみにグリップはおなじみパーツクリーナーで外しました。なお再装着時はギチギチすぎてパーツクリーナーでゴリゴリハメたので接着剤を付けることができませんでした...まぁ固定されてるしいいか(いいのか?)
(頭の悪そうなハンドル角だ...)
完成!まぁバーエンドとかついてないけど取り合えず走りたくてうずうず...増し締めしてから琴ノ尾公園へ...
とりあえず道中がくねくねしてるんですけど、「曲がるのが楽しいったりゃありゃしない!」ハンドル一つでバイクってこんなに変わるですね...(驚愕)
って感じで山を登り琴ノ尾公園に到着
ここで「ミラーだせぇ...」ということに気が付くやっぱりバーエンドミラーか...と思いながら帰路についたのであった(続)